お花見には行かれましたか?

楽しみがいっぱいな桜祭り!

今年は、桜の開花と同時に、気温が高くなったせいか、一気に満開を迎かえ、強風や雨なども影響し、あっという間に終盤を迎えました。

青空の下満開を迎えた桜の花

この時期は天気が不安定なのか気温差が激しいですね。桜も長く楽しめる年と、あっという間に終わってしまう年と、天気によって様々です。

これからは、週末に散った、桜のじゅうたんでしばらく楽しむことができそうですね。今回は千代田区の桜レポートをさせていただきます。

神田明神

最初に伺ったのは、ist Village東京の氏神様でもある神田明神。桜の数は多くはありませんが、赤と白(桜)のコントラストがとても美しいです。

神田明神に咲く桜の花

髄神門の横には大きな桜の木が満開で迎えてくれました。

神田明神には、屋上庭園があるのを御存知でしょうか?駐車場の上が庭園になっており、四季折々の木や花が植えてあります。お参りした後、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?開園時間10:00~16:00

千鳥ヶ淵

皇居のお堀にある千鳥ヶ淵は、お花見スポットとして、全国的に有名な場所。毎年、100万人以上のお花見客が来るそうです。昼間はボートに乗ってお堀から桜を見上げ、夜はライトアップした桜を見ながら散歩ができます。

水面ぎりぎりまでしだれている桜の花

風がない日は、お堀の水面に桜の花が反射して、綺麗さ倍増なんですよ。

ちなみに、千代田区の環境協会のTwitterによると、昼間のボートの待ち時間は長い時で2時間程とのこと。すごーく並びますが、お堀からの桜は、なかなか見れるものではありませんよね。そして、もう少しすると、桜が散り、ピンク色の水辺が楽しめるそうです!

靖国神社

靖国神社にも、桜はいっぱい咲いています。おそらく、かなりの数の桜があると思います。ですが、屋台の数もすごいんです。『花より団子』とはよく言ったものですね(笑)

屋台が建ち並ぶ靖国神社のイメージ

靖国神社の屋台には、イスとテーブルがあり、座ってゆっくり食事ができるのが魅力的。

千鳥ヶ淵と靖国神社は隣り合っているので、靖国神社でご飯を食べてから、千鳥ヶ淵散歩。というコースはいかがでしょうか?

最後に・・・

桜の満開は、タイミング読めないし、満開の時期が短いです、そして混雑しています。ですが、とても魅力的です。今年、見れなかった方は、是非来年、桜に会いに出かけてみて下さい。

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